ダウンタウンの基本は2人
出典：毒女ニュース
ダウンタウンの松本人志のお笑い以外の活動が増え、ソロでの活動が増えた頃、2人の不仲や解散がウワサされたことがあります。
そのことでインタビューに答えた浜田は、「松本はオレが見つけたんや。誰にも渡さん。大事な金づるや！（笑）」と答えています。
コンビの絆が強いと定評があり、ダウンタウンのコンビについても、浜田が「アイツの他に誰がおるっちゅうねん？他の人では笑いは出けへん」と言えば、松本も「基本は2人や。他に一緒にやりたい人もおらん。」と答えています。
だからと言ってプライベートを一緒に過ごすことはないらしく、松本は「ガキの頃、いつも遊んでるヤツと大人になって、仕事も一緒にやれたら、さぞかし毎日オモロイやろうな～と思ってたんやけど、実際そうなったら一切遊ばんようになるねん。なんか損した気になるわ。」と話しています。
松本人志は自分の著書「遺書」の中で浜田のことをこう紹介しています。
「プライベートな部分は一切知らないが、アイツのことは誰よりも知っている。松っちゃんより浜ちゃんが好きと言われたらムカツクが、浜ちゃんキライと言われてもムカツク。誰の誕生日も覚えてないのに気持ち悪いが、浜田の誕生日はなぜか覚えている。」
出会いは5歳の幼馴染コンビのチュートリアル
出典：Yahoo!ブログ
5歳の頃からの付き合いというチュートリアルの2人は、プライベートは一緒に過ごさないらしいですが、信頼し合ってる空気感が漂っています。
M-1の優勝者がサンドウィッチマンに決定した時、きよし師匠がチュートリアルの徳井にインタビューしました。
「結成10年経ったとしても、新しいコンビを組んだら、またM-1でチャンピョンになれるかも知れん」と言われましたが、徳井は「やっぱり福田でないとやれません」ときっぱり答えたそうです。
同じ幼稚園から小学校、中学校、高校、予備校、さらに自動車教習所まで同じ学校に通っていた2人が、唯一離れたのが大学だけだったそうです。
高校卒業後、仲良く浪人していた2人は喫茶店で8時間話しても時間が足りず、帰宅してからも電話でまた話し込むほど仲が良かったそうです。
喫茶店で6時間話した後、2人でドライブに出かけて3時間ほど過ごしたこともあり、周囲から同性愛を疑われたこともあるそうです。
予備校時代2人にはお互い恋人がいましたが、2人があまり頻繁に会うので、「どっちが大事？」と詰め寄られたこともあります。
コンビ愛を貫くチュートリアルらしいエピソードです。
プライベートも家族ぐるみで一緒のさまぁ～ず
高校時代の同級生として出会ったさまぁ～ずの2人は、互いの電話番号を知らない、仕事以外では会わないというお笑いコンビが多い中、とにかく一緒にいることが多いコンビです。
2人揃って車に乗って仕事に行くらしく、新幹線や飛行機などで移動する時も隣同士に座るそうです。
携帯電話を一緒に買いに行って、一緒に新規契約したというエピソードもあります。
2人の服の趣味が合い過ぎて、プライベートで別々に買った服がよくカブるという話もあります。
楽屋も一緒のことが殆どで、さまぁ～ず用に2部屋用意されていても、いつも2人で1部屋しか使わないそうです。
唯一楽屋が別々なのはさまぁ～ずのレギュラー番組で、同じ部屋にいると喋り過ぎて、本番でトークするネタが無くなるからと答えたそうです。
TV収録やライブ本番前に2人で連れションに行くのは、知らないオジサンが隣にいるより、知っているオジサンの方が気を遣わなくて済むからと答えています。
年末年始の休みなどプライベートでそれぞれの家族でハワイに行っても、結局、現地で合流するという家族ぐるみのお付き合いです。